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【使用感レポート】ChatworkとSlack、使い勝手はどう違うのか?
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仕事をする上で欠かせないものの一つにコミュニケーションがあります。
どんな仕事でも相手との対話がなくては円滑に進めることが難しく、それはホームぺージ制作においても同じです。
WWGではメール以外にLINE、Chatwork(以下、チャットワーク)、そして少しですがSlack(以下、スラック)も使用してお客様とやり取りをさせていただいています。
メールやLINEはプライベートでも使われる方が多いかと思いますが、チャットワークやスラックについては実は違いがよくわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、両方使った営業アシスタントがその使用感の違いをレポートいたします!
基本機能の比較
Chatwork(チャットワーク)
チャットワークは日本製のチャットツールです。
1対1でも、グループでもやり取りをすることができ、使用感はLINEに近いと思います。
テキストのメッセージはもちろん、ファイルを添付して送ることもできます。
@でメンション(誰宛なのかの指定)を付けることができるのですが、この時に嬉しいのがデフォルトで相手の名前に「さん」と敬称が付くところ!

私はメール→LINE→チャットワーク→スラックの順で使うツールが増えていき、チャットワークまでの段階ではこの機能、まったく気にしていませんでした。
ところが後でご紹介するスラックを初めて使って、メンションの最後に手打ちで「様」を付け足している時にそのありがたさに気づいて感動しました。
いろいろ気にしがちな日本のビジネスマナーに寄り添った「らしい」仕様ですね。
いつも助かっています。
チャット機能の他に、「タスク」という機能もあります。
その名の通り、タスク(やらなければいけないこと)を担当者や期限付きで設定・共有することができる機能です。
チャット内のメッセージを直接タスクに設定することもでき、完了したら完了ボタンを押すだけで「タスクを完了しました」という通知が流れるので、完了報告の手間もありません。
仕事の進行管理が簡単になって大助かりです。
Slack(スラック)
スラックはアメリカ生まれのチャットツールです。
使用感はLINEやチャットワークと違い独特で、慣れないとかなり戸惑います。(私はいまだに戸惑っています)
まずワークスペースがあり、その中にテーマごとに作成するチャンネルがあります。
この時点ですでにチャットワークとは違い、私の混乱の主な原因もここにある気がします。

ワークスペース、チャンネル共にメンバーを登録することができ、それぞれ異なる目的と役割があります。
ワークスペースは、部署や部門などグループ全体で使用する場所であり、ワークスペースのメンバーは、そのワークスペース内のすべての公開チャンネルを見ることができます。
一方、チャンネルは特定のメンバーが参加する小さな会議室のような場所であり、チャンネルのメンバーはそのチャンネル内でのみコミュニケーションを行います。
※チャンネルのメンバーに登録できるのはワークスペースのメンバーだけですのでご注意ください。
話題ごとにチャンネルを作成できるので、元々何の話をしていたのかわからなくなった…ということが減りそうですね。
1つ気を付けたいのが、返信の表示がスレッド表示なこと!

話題ごとに返信ができるので便利なのですが、返信があった際の表示が「〇件の返信」の「〇」の部分の数字が増えるだけなので、注意していないと見落とします。
私は返信があった際の通知をメールで受けることで見落としを防止していました。
スラックに慣れていない人がハマりがちなポイントだと思うので、これから使う方はご注意ください。
また、チャットワーク同様、テキストメッセージだけでなく添付ファイルのやり取りも可能です。
メリットの違い
Chatwork(チャットワーク)
チャットワークは、チャット内でのタスク管理機能が充実しているため、業務の進行管理に適しています。タスクの進捗を共有することで、チーム全体の作業効率を高めることができます。
また、通知の設定がカスタマイズできるので、重要なメッセージを見逃すことなく確認できるようになっています。
パソコンでのデスクトップ通知、スマートフォンでのプッシュ通知、メール通知とあり、「自分あてのメッセージを受信したときのみ」か「すべてのメッセージを受信したとき」かを設定できます。(※メール通知は一定の間隔でしか届かないため要注意です)
スマホに届くプッシュ通知は仕事中以外でも届いて気になる可能性がありますが、そんなあなたのために通知を受けない曜日や時間帯を設定することもできます。
リラックスタイムに仕事の通知が来て落ち着かない……なんて心配もありません。
仕事の管理がしやすい点がチャットワークのメリットですね。
Slack(スラック)
スラックはカジュアルなコミュニケーションがしやすく、絵文字を使ったリアクションなどフランクなやり取りにも向いているのが特徴です。
チャットワークだとリアクションの絵文字は6種類しかありませんが、スラックは数えきれないほどあり、しかも自分で作って追加することもできます。

アイデア出し用のチャンネルで、素晴らしいアイデアが出たときに「天才か?」という絵文字をリアクションとして返すこともできるということで、簡単にコミュニケーションが取れる点は魅力ですね。
また、リアルタイムのやり取りをメインに想定しているからか、アカウントのログイン状態を見ることができます。
「アクティブ」「離席中」というログイン状態だけでなく、「会議中」「休暇」などの細かいステータスの設定も可能で、このステータスも自分でオリジナルを作成できちゃいます。
こういった自由なスタイルがスラックのメリットと言えるでしょう。
まとめ
チャットワークとスラックを比較すると、それぞれに異なる特徴と強みがあることがわかりました。
チャットワークは、日本国内の企業文化に適したコミュニケーションとタスク管理機能が充実している一方で、スラックはグローバルに広く利用され、カジュアルで柔軟なコミュニケーションスタイルを提供しています。
大切なのは、企業の業務スタイルや文化に合わせて最適なツールを選ぶこと。
どちらのツールも、それぞれの強みを最大限に活用することで、ビジネスコミュニケーションの効率化と生産性向上に貢献してくれるでしょう。
個人的に、スラックは仕事には使いづらいですが、遊ぶと楽しいなと感じました。
この記事を書いている間も、わくわくさんと「こんなことできるんですね~!」とワイワイしました(笑)
株式会社WWG 企画・開発部所属。2018年7月、営業アシスタントとして入社し、顧客とのフロント業務を経験。現在は総務・バックオフィス担当として、部門の垣根を越えた多角的な業務支援に従事している。「制作以外の全領域」をカバーする柔軟な対応力を武器に、プロジェクトの円滑な進行を支える実務のスペシャリスト。現場の「手が回らないタスク」を数多く回収・完遂させてきた経験から、ExcelやOutlook、AIツールといった日々の業務に直結するIT活用の効率化ポイントを熟知している。手順や背景が複雑なタスクにおいても、迅速に本質を捉え、着実に形にする完遂能力には定評がある。前職の接客業で培った「相手の意図を汲み取るコミュニケーション力」と、文学部出身としての文章構成力を活かし、実体験に基づく「正確さと利便性」を両立させた丁寧な記事制作を大切にしている。
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